2008年 09月 17日
福島ビルフィッシュトーナメント |
週末は、福島ビルフィッシュトーナメントへチームメンバーとして参加しました。
JGFAのビルフィッシュトーナメントもこの福島の大会で一段落。
前週、船を福島のいわきサンマリーナへ回航するときも
銚子から大洗沖で多数のカジキが確認できたので期待も大きい。
特に7月の下田沖のカジキに比べてたっぷりと餌を食べて回遊してきたカジキは
200kgオーバーの大物もザラということで期待も膨らむ。
土日の大会なので、金曜日仕事をさっさと片付けてスーツに革靴で上野駅から
「スーパーひたち」に乗車。
さながら出張帰りの風体だがでかいカジキの刺繍の入ったバッグが不似合いこの上なし。
約2時間ほどの列車の旅のあと「泉」にて下車。
チームの迎えの車にて「いわきサンマリーナ」へ到着。
マリーナはすでに明日からの参加艇で一杯。
前夜祭の準備も万全。
知り合いのキャプテンに挨拶しながらポンツーンを歩きながらチーム艇へいく。
有名な船が一杯。
ここ数年、大型艇が激増してきていて
バートラム570やジムスミスなんていうスペシャルな船がいたりする。
名高き名艇オールドバートラム50をフルレストアされている船があったり
どれも、すばらしいコンディションで維持されている。
素直にカッコイイのである。
また、最新のヤマハ530などは外国艇にはない安心感が漂い
歴戦のファイターたる佇まいをみせる。
一方で、国産のブランニューブランドがデビューした。
老舗安田造船プロデュースのオープンフィッシャー「BREAKERS37」
この、小名浜の大会がデビュー。
ポンツーンに舫われているその姿は37フィートと決して大きくはないのだが
そのハルボリュームといい、一気にトランサムへと流れるラインといい
とてもグラマーな姿なのであります。
ハイライトは、ボルボIPSシステムを搭載していること。
ファイト中はジョイスティック一本で斜めも平行移動もお手の物という。
キャプテンの腕の見せ所と思っていたのだからちょっと寂しい気もしますが
トーナメントで新たなタクティクスが生まれそうな気がします。
個人的には、37フィートという大きさがいいです。
もちろん、大型艇への憧れはありますが、
以前キャプテンを勤めさせていただいたヤマハの53フィート辺りでも
いざ出航となると、メンバー集めに苦労したこともありました。
天気がいい日に気の知れた仲間とさっさと行くのがいい。
でも、ホームの東京湾奥から三宅島まで行くなら、
ましてやゲストを快適に釣行や船中泊するなら
やっぱり40フィート前後かなと思う。
そんなわけで、BREAKERS、いいですね~。
今回お世話になるボートも41フィートのハトラス。
ずばり、ベストサイズです。
さて、チームと合流して早速前夜祭へ。
会場にはテーブルごとに清酒の一升瓶が、、、
良く見るとラベルはカジキの踊る福島BTのラベル。
更に良く見ると一枚ずつチーム名が印刷されていました。
憎い演出です。
したたかに飲み食いしまくり、地元のバンド演奏に盛り上がり
ミスビルフィッシュに見とれているうちに前夜祭もお開きに、、、
明日からの釣果に期待して眠りにつきました。
威風堂々バートラム570。
そのバートラムのツナタワーから見たジムスミス61。たけぇ~!
トーナメントリーダーの立ち姿。
オールドバートラム50。すんごい綺麗。
下田JIBTでは、ハットトリックを達成した強豪チーム。
最近の流行。水中LED。
夜のマリーナは幻想的な光で一杯です。
ボラが大量に群れ集まっていました「・・・・・・・・・・」
ブランニュー「BREAKERS37」
我がチーム「ソルティー」、今年はここまで100%の釣果を上げています。
プロ集団と言うより、ファミリーフィッシングな雰囲気ですが
キャプテンの人柄によるところが大きく影響しているような・・・・
JGFAのビルフィッシュトーナメントもこの福島の大会で一段落。
前週、船を福島のいわきサンマリーナへ回航するときも
銚子から大洗沖で多数のカジキが確認できたので期待も大きい。
特に7月の下田沖のカジキに比べてたっぷりと餌を食べて回遊してきたカジキは
200kgオーバーの大物もザラということで期待も膨らむ。
土日の大会なので、金曜日仕事をさっさと片付けてスーツに革靴で上野駅から
「スーパーひたち」に乗車。
さながら出張帰りの風体だがでかいカジキの刺繍の入ったバッグが不似合いこの上なし。
約2時間ほどの列車の旅のあと「泉」にて下車。
チームの迎えの車にて「いわきサンマリーナ」へ到着。
マリーナはすでに明日からの参加艇で一杯。
前夜祭の準備も万全。
知り合いのキャプテンに挨拶しながらポンツーンを歩きながらチーム艇へいく。
有名な船が一杯。
ここ数年、大型艇が激増してきていて
バートラム570やジムスミスなんていうスペシャルな船がいたりする。
名高き名艇オールドバートラム50をフルレストアされている船があったり
どれも、すばらしいコンディションで維持されている。
素直にカッコイイのである。
また、最新のヤマハ530などは外国艇にはない安心感が漂い
歴戦のファイターたる佇まいをみせる。
一方で、国産のブランニューブランドがデビューした。
老舗安田造船プロデュースのオープンフィッシャー「BREAKERS37」
この、小名浜の大会がデビュー。
ポンツーンに舫われているその姿は37フィートと決して大きくはないのだが
そのハルボリュームといい、一気にトランサムへと流れるラインといい
とてもグラマーな姿なのであります。
ハイライトは、ボルボIPSシステムを搭載していること。
ファイト中はジョイスティック一本で斜めも平行移動もお手の物という。
キャプテンの腕の見せ所と思っていたのだからちょっと寂しい気もしますが
トーナメントで新たなタクティクスが生まれそうな気がします。
個人的には、37フィートという大きさがいいです。
もちろん、大型艇への憧れはありますが、
以前キャプテンを勤めさせていただいたヤマハの53フィート辺りでも
いざ出航となると、メンバー集めに苦労したこともありました。
天気がいい日に気の知れた仲間とさっさと行くのがいい。
でも、ホームの東京湾奥から三宅島まで行くなら、
ましてやゲストを快適に釣行や船中泊するなら
やっぱり40フィート前後かなと思う。
そんなわけで、BREAKERS、いいですね~。
今回お世話になるボートも41フィートのハトラス。
ずばり、ベストサイズです。
さて、チームと合流して早速前夜祭へ。
会場にはテーブルごとに清酒の一升瓶が、、、
良く見るとラベルはカジキの踊る福島BTのラベル。
更に良く見ると一枚ずつチーム名が印刷されていました。
憎い演出です。
したたかに飲み食いしまくり、地元のバンド演奏に盛り上がり
ミスビルフィッシュに見とれているうちに前夜祭もお開きに、、、
明日からの釣果に期待して眠りにつきました。
威風堂々バートラム570。
そのバートラムのツナタワーから見たジムスミス61。たけぇ~!
トーナメントリーダーの立ち姿。
オールドバートラム50。すんごい綺麗。
下田JIBTでは、ハットトリックを達成した強豪チーム。
最近の流行。水中LED。
夜のマリーナは幻想的な光で一杯です。
ボラが大量に群れ集まっていました「・・・・・・・・・・」
ブランニュー「BREAKERS37」
我がチーム「ソルティー」、今年はここまで100%の釣果を上げています。
プロ集団と言うより、ファミリーフィッシングな雰囲気ですが
キャプテンの人柄によるところが大きく影響しているような・・・・
by norin-1
| 2008-09-17 10:51
| MARINEネタ