2008年 05月 07日
リサイクル |
お金のないチームイエローバード。
なんせ、メンバーは多趣味な方々ばかりなので
遊び倒して余ったお金で参加しようという不届きものばかり(笑)
とにかく、楽しそうなことはやってみるという
とても、偉い方々なのである。
もちろん、皆大人であるから地球環境には関心が高い。
化石燃料使って遊ばせて貰っているので
せめて、出来ることはエコを実践しようとしている。
単に金がないだけという気もするが、、、、、、
12時間耐久用のロードスターNA6CEは古い車だ。
まして、今回のベース車両は初期型(1989年式!)
いろんな意味で一番軽くていいのだが、
機関や可動部分の劣化はどうしても否めない。
出来るだけ、走行に影響のある部分にお金を使いたいので
それ以外は、なるべくハンドメイドとする。
最低限とはいうものの、すでに足回り、ハードトップと
結構な金額になっているのでホント節約しなければならない。
古いロードスターで耐久を走る場合の問題として
熱の問題があると考える。
純正のラジエターではどうにも心もとなく本来ならば
3層のラジエターに10段以上のオイルクーラーはつけたいところ。
が、ココは節約して監督がネットオークションで銅2層を入手してきた。
ならば、せめて沢山空気を当てて、沢山逃がしてやろうと思うのが親心というもの。
とはいえ、エアロパーツはなかなかに高価なものが多い。
そんなときは、ショップの裏をあさってみるもの。
ありました。ハンドレッドワン製のデカ口のバンパー。
割れているので廃棄されるところを無料引取りしてきた。
応急処置のガムテープを全部はがしてみたところ。
全体の形は残しているものの、あっちこっちが割れまくり。
見れば見るほど見えてくる破損箇所。
補修作業開始。
まずは、割れている部分をなるべく整形しながらガムテープで止めていく。
微妙な3次局面は結構合わせるのが難しいのだ。
とりあえず、ガムテープで簡単に整形して見るとこんな感じ。
口は純正の倍ぐらいありそうだし、ブレーキ冷却ダクトも付けられそう。
全体の歪みは少なくてすみそうなのでこれで行くことにしたい。
ガムテープで表面を補修した裏側をFRPクロスを張る為に研磨した。
なるべく軽くしたいのでクロスは一枚張りにしてみた。(あとで後悔する)
一晩、乾燥させて今度は表側の凸凹の処理をする。
パテも考えたが、振動や軽い接触でボロッと取れるとやなので、
マットと樹脂で盛って整形することにする。
マットを詰めて樹脂を流したところ。
コレで、充分に乾燥させて後は表面を研磨して面を出せば・・・・・・・
翌日、作業に向かって・・・が~ん!
固まってないやんけ!
どうやら、硬化剤の量を間違えたみたい。 ただ、100対1にするだけなのに・・・(涙)
って事で全部穿り返してやり直し。とほほである。
時間が余ったのでダッシュを切ってみた。
以外にカッコイイと自画自賛。
他のメンバーがリヤバンパーを切断。カッコイイです。
さて、車体周りの軽量化はこの辺にして
そろそろ、作りこみに入らねばなりませんが、、、、、さて。
なんせ、メンバーは多趣味な方々ばかりなので
遊び倒して余ったお金で参加しようという不届きものばかり(笑)
とにかく、楽しそうなことはやってみるという
とても、偉い方々なのである。
もちろん、皆大人であるから地球環境には関心が高い。
化石燃料使って遊ばせて貰っているので
せめて、出来ることはエコを実践しようとしている。
単に金がないだけという気もするが、、、、、、
12時間耐久用のロードスターNA6CEは古い車だ。
まして、今回のベース車両は初期型(1989年式!)
いろんな意味で一番軽くていいのだが、
機関や可動部分の劣化はどうしても否めない。
出来るだけ、走行に影響のある部分にお金を使いたいので
それ以外は、なるべくハンドメイドとする。
最低限とはいうものの、すでに足回り、ハードトップと
結構な金額になっているのでホント節約しなければならない。
古いロードスターで耐久を走る場合の問題として
熱の問題があると考える。
純正のラジエターではどうにも心もとなく本来ならば
3層のラジエターに10段以上のオイルクーラーはつけたいところ。
が、ココは節約して監督がネットオークションで銅2層を入手してきた。
ならば、せめて沢山空気を当てて、沢山逃がしてやろうと思うのが親心というもの。
とはいえ、エアロパーツはなかなかに高価なものが多い。
そんなときは、ショップの裏をあさってみるもの。
ありました。ハンドレッドワン製のデカ口のバンパー。
割れているので廃棄されるところを無料引取りしてきた。
応急処置のガムテープを全部はがしてみたところ。
全体の形は残しているものの、あっちこっちが割れまくり。
見れば見るほど見えてくる破損箇所。
補修作業開始。
まずは、割れている部分をなるべく整形しながらガムテープで止めていく。
微妙な3次局面は結構合わせるのが難しいのだ。
とりあえず、ガムテープで簡単に整形して見るとこんな感じ。
口は純正の倍ぐらいありそうだし、ブレーキ冷却ダクトも付けられそう。
全体の歪みは少なくてすみそうなのでこれで行くことにしたい。
ガムテープで表面を補修した裏側をFRPクロスを張る為に研磨した。
なるべく軽くしたいのでクロスは一枚張りにしてみた。(あとで後悔する)
一晩、乾燥させて今度は表側の凸凹の処理をする。
パテも考えたが、振動や軽い接触でボロッと取れるとやなので、
マットと樹脂で盛って整形することにする。
マットを詰めて樹脂を流したところ。
コレで、充分に乾燥させて後は表面を研磨して面を出せば・・・・・・・
翌日、作業に向かって・・・が~ん!
固まってないやんけ!
どうやら、硬化剤の量を間違えたみたい。 ただ、100対1にするだけなのに・・・(涙)
って事で全部穿り返してやり直し。とほほである。
時間が余ったのでダッシュを切ってみた。
以外にカッコイイと自画自賛。
他のメンバーがリヤバンパーを切断。カッコイイです。
さて、車体周りの軽量化はこの辺にして
そろそろ、作りこみに入らねばなりませんが、、、、、さて。
by norin-1
| 2008-05-07 11:51
| モータースポーツ