2007年 10月 15日
体験 |
先日、自慢されたF430に試乗させていただきました。
いやぁ、感激しました。
F40よりパワーあるのにね。
大排気量NAエンジンと技術の進化を
直に感じてきました。
まずは、スタイル。
360とそうは変わらないと思っていたのですが
押し出しの強さというか、精悍さが増し
エッジの効いた感じは「凄い車」であることを主張。
360よりずいぶん薄く見えました。
この盛り上がり。
フロントからリヤまで一気に盛り上がっていく感じは「強いぞ」な印象。
この斜め後ろからがひとつのハイライト。
エンジンの見た目は360とあまり変わらない印象。
が、エンジンは低くなっているのかな。
プロポーション的に低い位置に赤いヘッドカバーはカッコイイっす。
所有欲が満たされるひとつだと思います。
このエンジンがリヤウィンドー越しに見えるのですよ。
周りの車に見せびらかすのです!
周りは「おおーっ!!!」となるのです。
中央に8500レブ(!)のタコメーターとF1シフトのインジゲーター。
ステアリングにエンジンスターターとシフトのモード切替スイッチ。
これが、F1のステアリングを想像させる。憎い演出です。
カーボンのシート。
表面の皮のなめし具合、リクライニングにもかかわらずのサポート具合。
秀逸です。タケェんだろうなぁ。
個人的には、普通のフルバケでいいですけど。
この車には、20インチ!の輝くホイルが付いてました。
どこのホイルかわかりません。六本木仕様です。
「ラグジュアリーホイール」
って書いてありました。(笑)
さて、試乗は某周回路。
低速から高速大小のコーナーとスムーズからパッチだらけの路面まであり
上りながらとか下りながらのコーナーもあり
いろいろあって面白いコース。
ミッションはノーマル。走行距離1600kmなので7000rpmまででトライ。
ミッションは360に比べて凄い進化。ゲーセンでっせ。
アクセル踏みっぱなしでシフトアップはちょっと繋ぎでタイムラグを感じます。
一瞬アクセル緩めると感覚的にもスムーズにタイムラグもほとんど感じないです。
シフトダウンは本領発揮!とてもスムーズなのと
コーナーに入りながら安定してシフトダウンが出来る。
出来ればブレーキペダルがもう少し大きいか左よりだと
左足ブレーキがやりやすいのですが。
バイクのレースやってたときの雰囲気。
このときの音といったらもう・・・痺れます。
この演出は、はっきり言って麻薬です。
シャシーに関しては、自分の腕ごときでは太刀打ちできない凄さ。
以前乗ったGT3より剛性感を感じます。硬い!って感じ。
で、360の時いちゃもんをつけた操縦性について
今回の最大の感動はココ。
剛性感たっぷりのステアリング。
360は高速コーナーでフロントがちょろちょろして落ち着きがなかったのですが
今回はどっしりした感じに仕上がっていて安心安心。
更に!
アクセルのオン・オフでしっかり荷重が動き、
ブレーキ、アクセルで姿勢がしっかり作れます。
運転がすっげぇ楽しい車です。
エンジンはもう現状でいうことなし。すっごい乗りやすい。
490馬力8500回転の高回転高出力エンジンながら
低速から高速までストレスなし。コンビニ&牛丼屋にも行けるぜ。(目立つけど)
足回り、F40の時は鉄パイプのしょぼいアーム類でしたが
430ではアルミ製、しかも結構長いアーム長。 時代です。
荒れた路面でちょっとふらふらするのと、滑り出しがわかりにくい面が
ありましたが、多分20インチのせいと思います。
ノーマルの19インチで乗りたいです。
なんのかんのいってもすげぇー車。
フェラーリもここまで乗れる車になったんですね。
走りはポルシェ、雰囲気でフェラーリなんて勝手に思ってましたが
こいつは両方満足しまくりです。
次は富士で乗ってみたいものです。
が、V8スモールフェラーリの系統に当たるモデルだとしたら・・・
高すぎねぇか?2000諭吉オーバーは。
興奮して何書いてるか判らなくなってきたのでこの辺で。
追記
当日、ご一緒した謎のランサーエボリューション5。
尊敬する氏の・・・
いやぁ、感激しました。
F40よりパワーあるのにね。
大排気量NAエンジンと技術の進化を
直に感じてきました。
まずは、スタイル。
360とそうは変わらないと思っていたのですが
押し出しの強さというか、精悍さが増し
エッジの効いた感じは「凄い車」であることを主張。
360よりずいぶん薄く見えました。
この盛り上がり。
フロントからリヤまで一気に盛り上がっていく感じは「強いぞ」な印象。
この斜め後ろからがひとつのハイライト。
エンジンの見た目は360とあまり変わらない印象。
が、エンジンは低くなっているのかな。
プロポーション的に低い位置に赤いヘッドカバーはカッコイイっす。
所有欲が満たされるひとつだと思います。
このエンジンがリヤウィンドー越しに見えるのですよ。
周りの車に見せびらかすのです!
周りは「おおーっ!!!」となるのです。
中央に8500レブ(!)のタコメーターとF1シフトのインジゲーター。
ステアリングにエンジンスターターとシフトのモード切替スイッチ。
これが、F1のステアリングを想像させる。憎い演出です。
カーボンのシート。
表面の皮のなめし具合、リクライニングにもかかわらずのサポート具合。
秀逸です。タケェんだろうなぁ。
個人的には、普通のフルバケでいいですけど。
この車には、20インチ!の輝くホイルが付いてました。
どこのホイルかわかりません。六本木仕様です。
「ラグジュアリーホイール」
って書いてありました。(笑)
さて、試乗は某周回路。
低速から高速大小のコーナーとスムーズからパッチだらけの路面まであり
上りながらとか下りながらのコーナーもあり
いろいろあって面白いコース。
ミッションはノーマル。走行距離1600kmなので7000rpmまででトライ。
ミッションは360に比べて凄い進化。ゲーセンでっせ。
アクセル踏みっぱなしでシフトアップはちょっと繋ぎでタイムラグを感じます。
一瞬アクセル緩めると感覚的にもスムーズにタイムラグもほとんど感じないです。
シフトダウンは本領発揮!とてもスムーズなのと
コーナーに入りながら安定してシフトダウンが出来る。
出来ればブレーキペダルがもう少し大きいか左よりだと
左足ブレーキがやりやすいのですが。
バイクのレースやってたときの雰囲気。
このときの音といったらもう・・・痺れます。
この演出は、はっきり言って麻薬です。
シャシーに関しては、自分の腕ごときでは太刀打ちできない凄さ。
以前乗ったGT3より剛性感を感じます。硬い!って感じ。
で、360の時いちゃもんをつけた操縦性について
今回の最大の感動はココ。
剛性感たっぷりのステアリング。
360は高速コーナーでフロントがちょろちょろして落ち着きがなかったのですが
今回はどっしりした感じに仕上がっていて安心安心。
更に!
アクセルのオン・オフでしっかり荷重が動き、
ブレーキ、アクセルで姿勢がしっかり作れます。
運転がすっげぇ楽しい車です。
エンジンはもう現状でいうことなし。すっごい乗りやすい。
490馬力8500回転の高回転高出力エンジンながら
低速から高速までストレスなし。コンビニ&牛丼屋にも行けるぜ。(目立つけど)
足回り、F40の時は鉄パイプのしょぼいアーム類でしたが
430ではアルミ製、しかも結構長いアーム長。 時代です。
荒れた路面でちょっとふらふらするのと、滑り出しがわかりにくい面が
ありましたが、多分20インチのせいと思います。
ノーマルの19インチで乗りたいです。
なんのかんのいってもすげぇー車。
フェラーリもここまで乗れる車になったんですね。
走りはポルシェ、雰囲気でフェラーリなんて勝手に思ってましたが
こいつは両方満足しまくりです。
次は富士で乗ってみたいものです。
が、V8スモールフェラーリの系統に当たるモデルだとしたら・・・
高すぎねぇか?2000諭吉オーバーは。
興奮して何書いてるか判らなくなってきたのでこの辺で。
追記
当日、ご一緒した謎のランサーエボリューション5。
尊敬する氏の・・・
by norin-1
| 2007-10-15 08:41
| 車ネタ