2006年 04月 24日
千葉のおおじぬし |
いきなりですが、3月の後半12日間ほど入院しまして。
病名は「内痔核3.5度」
つまりイボ痔のこと。
20年間付き合ってきて「痔主(地主)さまじゃぁ」などとのたまってきたものの
ついに観念して手術することに、、、
生まれて始めての手術、入院。
今まで足が折れても、頭から大出血しても入院はしなかったけど
仕事柄多くの入院患者さんは見てきましたが
(「診て」ではなく「見て」の通り私の職業は医者や看護師ではありません。)
当事者になるとは。
20年も前から付き合って、悪くなっているとは思いながら痛みもなく市販の薬で維持していたので場所が場所だけに診察もせずに(そういう人かなりいるんじゃないかな?)の現状維持。
昨年のクリスマス、いっちょまえにノロウィルスなんぞに感染して嘔吐に下痢。
この下痢がまずかった。
腫れと痛みでどうにもならなくなり意を決して近くの肛門科へ。
「はいっ、横になってパンツ脱いで」とドクター。
看護婦さんにずるっ!と脱がされて、患部を覗き込むドクター。 突然、
「いてててててててててててっ!!!!!!!」
無造作に指突っ込まれて一瞬にして前進汗だく。
ドクター:こりゃ手術だね。
わたし:はぁ、で、いつごろできますか?
ドクター:じゃぁ、術前検査しちゃおうか?(人の話きいとんのかぁ!)
ナース:じゃっ、こちらへどうぞ(笑顔)
で、血液検査に心電図・・・・・・・
ドクター:じゃぁ、一週間後に結果が出るのでそのときに決めましょう。
高~い薬を頂いて(結局現状で使っても効果が低いことは後で知る)
くら~い気持ちで家へかえる。
どうも納得がいかない。
すぐさま、ネットにて調べる。セカンドオピニオンじゃぁ。
あった、あった。「いまにし医院」。
早速、翌日に診察に伺う。外来の患者さんの多いこと。
特に女性(結構若い方も多い。女医さんの診察もあるからか。)。
パンツ脱ぐところまでは一緒。 しかし、、、
院長:「こりゃすごいね。よく育てたねぇ。」と感心しながら指を・・・
「これ痛いよね」
わたし:「いっ、痛いです」
院長:「これそうでもないでしょ」
わたし:「はい。いたくなイッス」
その後、院長から解説の図入りで親切な説明。
一発で気に入って「早く取ってください。」とわたし。
予約がいっぱいで最短で2ヵ月後。「じゃ、そこで」
その後、ナースさんから入院までの丁寧な説明。
「痔の教室」の受講説明(これがすばらしい)
すっきりした気持ちで病院を後にしてあと2ヶ月の辛抱と明るい未来を見た気がした。
この先、長くなりそうなので 次回へ
病名は「内痔核3.5度」
つまりイボ痔のこと。
20年間付き合ってきて「痔主(地主)さまじゃぁ」などとのたまってきたものの
ついに観念して手術することに、、、
生まれて始めての手術、入院。
今まで足が折れても、頭から大出血しても入院はしなかったけど
仕事柄多くの入院患者さんは見てきましたが
(「診て」ではなく「見て」の通り私の職業は医者や看護師ではありません。)
当事者になるとは。
20年も前から付き合って、悪くなっているとは思いながら痛みもなく市販の薬で維持していたので場所が場所だけに診察もせずに(そういう人かなりいるんじゃないかな?)の現状維持。
昨年のクリスマス、いっちょまえにノロウィルスなんぞに感染して嘔吐に下痢。
この下痢がまずかった。
腫れと痛みでどうにもならなくなり意を決して近くの肛門科へ。
「はいっ、横になってパンツ脱いで」とドクター。
看護婦さんにずるっ!と脱がされて、患部を覗き込むドクター。 突然、
「いてててててててててててっ!!!!!!!」
無造作に指突っ込まれて一瞬にして前進汗だく。
ドクター:こりゃ手術だね。
わたし:はぁ、で、いつごろできますか?
ドクター:じゃぁ、術前検査しちゃおうか?(人の話きいとんのかぁ!)
ナース:じゃっ、こちらへどうぞ(笑顔)
で、血液検査に心電図・・・・・・・
ドクター:じゃぁ、一週間後に結果が出るのでそのときに決めましょう。
高~い薬を頂いて(結局現状で使っても効果が低いことは後で知る)
くら~い気持ちで家へかえる。
どうも納得がいかない。
すぐさま、ネットにて調べる。セカンドオピニオンじゃぁ。
あった、あった。「いまにし医院」。
早速、翌日に診察に伺う。外来の患者さんの多いこと。
特に女性(結構若い方も多い。女医さんの診察もあるからか。)。
パンツ脱ぐところまでは一緒。 しかし、、、
院長:「こりゃすごいね。よく育てたねぇ。」と感心しながら指を・・・
「これ痛いよね」
わたし:「いっ、痛いです」
院長:「これそうでもないでしょ」
わたし:「はい。いたくなイッス」
その後、院長から解説の図入りで親切な説明。
一発で気に入って「早く取ってください。」とわたし。
予約がいっぱいで最短で2ヵ月後。「じゃ、そこで」
その後、ナースさんから入院までの丁寧な説明。
「痔の教室」の受講説明(これがすばらしい)
すっきりした気持ちで病院を後にしてあと2ヶ月の辛抱と明るい未来を見た気がした。
この先、長くなりそうなので 次回へ
by norin-1
| 2006-04-24 17:41