2009年 11月 04日
アルファ145途中経過 |
鎌倉の師匠がアルファチャレンジ参戦の為のアルファ145の途中経過。
足回りは、ビルズの別タンクがかなりいい感じです。
リヤが直巻が使えなく、仕方なくノーマルタイプのバネを使用したため
イマイチ車高が高いのが気になりますが、
現状でも、立体駐車場には入れないぐらいの地上高荷なっています。
ミッションが渋くなっていたので、オイルを見たら結構鉄粉が入っていたので
オーバーホールしました。
その際、せっかくなのでLSDを入れました。
カーツの機械式かATSのカーボンか悩んだのですが
いろいろ調べてみるとカーツの機械式はドライブシャフトのトラブルが多い
ということで、少し高いですがATSにしました。
ホイルは、ノーマルの重いホイルから軽量のものを探していましたが
PCD98というサイズはなかなかいいのがありません。
そこで登場したのが、PCD変換ボルト。
良く見ると、ボルトが外側に傾いているような・・・
アルファはホイルの固定は国産のようなハブボルトにナットで締め付けるのではなく
ボルトを差し込む方式なのですが、これを生かして
ボルトのテーパー部分がフリーになっており(グラグラです)
PCD100のホイルならOKという代物なのですが
ATSのホイルとセットで販売していただきました。
ノーマルに比べるとかなり軽くなったと思います。
・・・・・・・・
良く考えると、このボルトを使うとPCD100の国産軽量ホイル(例えばTE37)
がはけるんじゃないかと。。。。。
サイズは、ノーマルエンジンであることを考えて、
主戦場である富士の最終セクションの上りを考えて
15インチサイズで決めました。
スプリントレースなのでこれでいいと思います。
カッコでいえば17インチぐらいがかっこいいんでしょうね。
インセットも変りノーマルよりだいぶ外側にセットできました。
コーナーリングスピードのアップは確実です。(のはず・・・)
これにあわせるタイヤはトーヨーR1Rでサイズは195/55-15。
このタイヤ、富士のロドスタN-0では、ほぼワンメイク状態。
コースレコード続出のすばらしい性能のラジアルタイヤです。
ノーマルクラスのレースですが、レギュレーションを読むと
結構いろんなことが出来ます。
さすが、ショップのお客さんレース。
パーツが売れるように出来ています。
そこに、殴り込みをかけるのですから予算のないほうは大変です。
で、気になるのが軽量化です。
レギュレーションでは、内装とかは全く手がつけられないので
軽量化は、ボンネットやエアロパーツなどの外装になりますが、
これは、お金がかかります。
さすがアルファチャレンジ。
で、目をつけたのはマフラーです。
ノーマルに出口チューンだけのマフラーを
もっと効率の良い、もっと軽量なものに交換しました。
製作は、ロドスタN1でお世話になっているカーメイクコーンズに
お願いしました。
値段は、おそらくアルファ用有名メーカーに比べると格安です。
2本だしを一本だしになり、よりレーシーになりました。
出口のバッフルを換えることで音も変えられます。
これは、街中用に作ってくれました。
このマフラー、ノーマルに対して10kgは軽くなりました。
サーキットユースを考慮して
その辺の廃材で牽引フックを作ってみました。
バンパーに穴を開けることになりましたが
着けてみると気になりません。
さて、一通りサーキット仕様にはなったと思います。
これで当分煮詰めていこうと思います。
ここまでは、コンセプトどおり、出来るだけ安くトップを狙う
という仕様になったと思います。
ここまでやって、
掛った費用は、同程度の145と比較すると半分以下でしょう。
が、思いつくことはまだまだありますので
いろいろ、妄想中です。
とにかく、安くが大切です。
師匠、練習行きましょう。
足回りは、ビルズの別タンクがかなりいい感じです。
リヤが直巻が使えなく、仕方なくノーマルタイプのバネを使用したため
イマイチ車高が高いのが気になりますが、
現状でも、立体駐車場には入れないぐらいの地上高荷なっています。
ミッションが渋くなっていたので、オイルを見たら結構鉄粉が入っていたので
オーバーホールしました。
その際、せっかくなのでLSDを入れました。
カーツの機械式かATSのカーボンか悩んだのですが
いろいろ調べてみるとカーツの機械式はドライブシャフトのトラブルが多い
ということで、少し高いですがATSにしました。
ホイルは、ノーマルの重いホイルから軽量のものを探していましたが
PCD98というサイズはなかなかいいのがありません。
そこで登場したのが、PCD変換ボルト。
良く見ると、ボルトが外側に傾いているような・・・
アルファはホイルの固定は国産のようなハブボルトにナットで締め付けるのではなく
ボルトを差し込む方式なのですが、これを生かして
ボルトのテーパー部分がフリーになっており(グラグラです)
PCD100のホイルならOKという代物なのですが
ATSのホイルとセットで販売していただきました。
ノーマルに比べるとかなり軽くなったと思います。
・・・・・・・・
良く考えると、このボルトを使うとPCD100の国産軽量ホイル(例えばTE37)
がはけるんじゃないかと。。。。。
サイズは、ノーマルエンジンであることを考えて、
主戦場である富士の最終セクションの上りを考えて
15インチサイズで決めました。
スプリントレースなのでこれでいいと思います。
カッコでいえば17インチぐらいがかっこいいんでしょうね。
インセットも変りノーマルよりだいぶ外側にセットできました。
コーナーリングスピードのアップは確実です。(のはず・・・)
これにあわせるタイヤはトーヨーR1Rでサイズは195/55-15。
このタイヤ、富士のロドスタN-0では、ほぼワンメイク状態。
コースレコード続出のすばらしい性能のラジアルタイヤです。
ノーマルクラスのレースですが、レギュレーションを読むと
結構いろんなことが出来ます。
さすが、ショップのお客さんレース。
パーツが売れるように出来ています。
そこに、殴り込みをかけるのですから予算のないほうは大変です。
で、気になるのが軽量化です。
レギュレーションでは、内装とかは全く手がつけられないので
軽量化は、ボンネットやエアロパーツなどの外装になりますが、
これは、お金がかかります。
さすがアルファチャレンジ。
で、目をつけたのはマフラーです。
ノーマルに出口チューンだけのマフラーを
もっと効率の良い、もっと軽量なものに交換しました。
製作は、ロドスタN1でお世話になっているカーメイクコーンズに
お願いしました。
値段は、おそらくアルファ用有名メーカーに比べると格安です。
2本だしを一本だしになり、よりレーシーになりました。
出口のバッフルを換えることで音も変えられます。
これは、街中用に作ってくれました。
このマフラー、ノーマルに対して10kgは軽くなりました。
サーキットユースを考慮して
その辺の廃材で牽引フックを作ってみました。
バンパーに穴を開けることになりましたが
着けてみると気になりません。
さて、一通りサーキット仕様にはなったと思います。
これで当分煮詰めていこうと思います。
ここまでは、コンセプトどおり、出来るだけ安くトップを狙う
という仕様になったと思います。
ここまでやって、
掛った費用は、同程度の145と比較すると半分以下でしょう。
が、思いつくことはまだまだありますので
いろいろ、妄想中です。
とにかく、安くが大切です。
師匠、練習行きましょう。
by norin-1
| 2009-11-04 09:44
| 車ネタ