2008年 09月 30日
アルファチャレンジ(予選) |
予選に向けて、ピットでは準備を進める。
今回のレース用にエンドレスの競技用ブレーキパッドをつけたのだが
どうもタッチが気に入らないねろおぢさん。
試乗してみると、たしかに以前のカチッとしたタッチではなく
特にブレーキペダルの戻りがモワッとしている。
特に解決策がないのですが、
まだ子供が小さいので今逝くわけには行かないので
とりあえず、ブレーキフルードのエア抜きなどを試してみる。
フルードはワコーズのSPR、DOT5。
多少の改善にはなったもののやはりカチッとした感じにはならない。
「うむ、こんなもので我慢しておく」
という、ありがたいお言葉に救われた。
予選開始前、ねろおぢさん、あやおぢさんが出撃準備中。
自分は、ホイルナットのマシ締めをカチカチとおこなう。
ねろおぢさんが乗り込む。
シートベルトはやや上側であることは変わらない。
「師匠、充分いい感じです」
「うむ、では一発いってくるか」
その目は一応緊張しているように感じましたが
今思うと全く気のせいだったような気もする。
エンジンスタート!黄色号のボランテからアルファサウンドがピットに響く。
続いてあやおぢさん。
スリムでスタイリッシュなあやおぢさんは自分で乗り込みベルトも装着。
エンジンスタート、黒号のボランテからアルファサウンドがピットに・・・
・・・・・・・・・響かない・・・・・・・・あれ?
あやおぢさん降車して一言。「エンジンかかんない」
あわててキーをひねる。メーター照明が弱弱しい。
多分、バッテリーが上がっていると判断。
ジャンプコードは誰も持っていないので押しがけにチャレンジ。
しかし、ノーマルのアルファ145、、、重い、、、3人がかりで押しても
速度が上がらず、押しているコチラが先にバテる。
見学に来ていたcorn’sの社長にもお手伝い頂き
ジャンプコードを手配し、無事エンジンスタート。
何とか間に合いました。良かった良かった。
さて、予選開始。
黄色号、黒号ともに順調に周回。
黒号は頑張っていい走りをしています。ストレートもなかなかの伸び。
黄色号もプラクティスのタイムを更新しながらだいぶ車に慣れてきたようです。
予選も残り5分になろうと言う時、赤旗が提示された。
何があったのか知りませんが、ここで予選終了。
「師匠、お疲れ様です!」 「うむ、少しは慣れたようだ」とのこと。すばらしい。
あやおぢさんもバッテリー上がりだけのようでよかった。
ダイナモ逝って途中で止まったらどうしようかと思っていたのでまずは一安心。
走り終わった後は、さわやかな疲労感でいい感じ。
しかし、このおぢさん2人。
すぐに自己分析と次回への対策を立てていらっしゃる。
う~ん、成功者の秘訣を垣間見た気がしました。
何よりクラッシュがなかったのが良かった。
さて、決勝はどうなることやら、、、
予選終了後、
CORN’S所有のアルファ156に試乗。
足回りに興味があったのでねろおぢさんとともに乗りました。
この足回りは定番中の定番で、黒号の足を探している時、
別のアルファショップに行ったときにも一押しのブランドだった。
確かに硬い、硬いが、本当に硬いだけ。突っ張り棒状態。
コーナーはタイヤのグリップだけで回っている感じ。
本当にこれで走っているんだろうか?????
ま、ノーマルよりはいいんでしょうが・・・・・
Sタイヤにはいいのでしょうか??????
のぼりセクションの逆バンクやアンジュレーションのあるところは
絶対に接地しない足ですぞ・・・・・・・
という感想。
ま、145黒号には絶対使わないと思います。この足は。
(格安で中古品でもあったら・・・・・・・・・買っちゃうかも)
今回のレース用にエンドレスの競技用ブレーキパッドをつけたのだが
どうもタッチが気に入らないねろおぢさん。
試乗してみると、たしかに以前のカチッとしたタッチではなく
特にブレーキペダルの戻りがモワッとしている。
特に解決策がないのですが、
まだ子供が小さいので今逝くわけには行かないので
とりあえず、ブレーキフルードのエア抜きなどを試してみる。
フルードはワコーズのSPR、DOT5。
多少の改善にはなったもののやはりカチッとした感じにはならない。
「うむ、こんなもので我慢しておく」
という、ありがたいお言葉に救われた。
予選開始前、ねろおぢさん、あやおぢさんが出撃準備中。
自分は、ホイルナットのマシ締めをカチカチとおこなう。
ねろおぢさんが乗り込む。
シートベルトはやや上側であることは変わらない。
「師匠、充分いい感じです」
「うむ、では一発いってくるか」
その目は一応緊張しているように感じましたが
今思うと全く気のせいだったような気もする。
エンジンスタート!黄色号のボランテからアルファサウンドがピットに響く。
続いてあやおぢさん。
スリムでスタイリッシュなあやおぢさんは自分で乗り込みベルトも装着。
エンジンスタート、黒号のボランテからアルファサウンドがピットに・・・
・・・・・・・・・響かない・・・・・・・・あれ?
あやおぢさん降車して一言。「エンジンかかんない」
あわててキーをひねる。メーター照明が弱弱しい。
多分、バッテリーが上がっていると判断。
ジャンプコードは誰も持っていないので押しがけにチャレンジ。
しかし、ノーマルのアルファ145、、、重い、、、3人がかりで押しても
速度が上がらず、押しているコチラが先にバテる。
見学に来ていたcorn’sの社長にもお手伝い頂き
ジャンプコードを手配し、無事エンジンスタート。
何とか間に合いました。良かった良かった。
さて、予選開始。
黄色号、黒号ともに順調に周回。
黒号は頑張っていい走りをしています。ストレートもなかなかの伸び。
黄色号もプラクティスのタイムを更新しながらだいぶ車に慣れてきたようです。
予選も残り5分になろうと言う時、赤旗が提示された。
何があったのか知りませんが、ここで予選終了。
「師匠、お疲れ様です!」 「うむ、少しは慣れたようだ」とのこと。すばらしい。
あやおぢさんもバッテリー上がりだけのようでよかった。
ダイナモ逝って途中で止まったらどうしようかと思っていたのでまずは一安心。
走り終わった後は、さわやかな疲労感でいい感じ。
しかし、このおぢさん2人。
すぐに自己分析と次回への対策を立てていらっしゃる。
う~ん、成功者の秘訣を垣間見た気がしました。
何よりクラッシュがなかったのが良かった。
さて、決勝はどうなることやら、、、
予選終了後、
CORN’S所有のアルファ156に試乗。
足回りに興味があったのでねろおぢさんとともに乗りました。
この足回りは定番中の定番で、黒号の足を探している時、
別のアルファショップに行ったときにも一押しのブランドだった。
確かに硬い、硬いが、本当に硬いだけ。突っ張り棒状態。
コーナーはタイヤのグリップだけで回っている感じ。
本当にこれで走っているんだろうか?????
ま、ノーマルよりはいいんでしょうが・・・・・
Sタイヤにはいいのでしょうか??????
のぼりセクションの逆バンクやアンジュレーションのあるところは
絶対に接地しない足ですぞ・・・・・・・
という感想。
ま、145黒号には絶対使わないと思います。この足は。
(格安で中古品でもあったら・・・・・・・・・買っちゃうかも)
by norin-1
| 2008-09-30 14:58
| モータースポーツ